
厩火事
あらすじ
サゲ 結末を含みます
タップしてサゲを見る
仲人が聞かせる二つの話
名場面のセリフ 当サイトの書き下ろし
仲人の家で
お崎 もう 今度という 今度は 別れま す。 ……でもね、 あの 人、 優しいところも あるんですよ。 仲人 別れたいのか、 のろけに 来たのか、 どっち なん だい。
瀬戸物を割る
(大事な 皿を 両手で 抱え、 わざとらしく つまずいてみせる) お崎 あっ、 あらら、 手が すべった。 亭主 おい、 大丈夫か。 けがはねえか。
本心を聞く
お崎 お前さん、 瀬戸物より、 あたしのほうが 大事なのかい。 亭主 決まってるじゃねえ か。
主な演者
三代目 柳家小さん 1857–1930江戸 夫婦の なれそめから 語る 長い 形で 演じ、 八代目桂文楽に 伝えました。 八代目 桂文楽 1892–1971江戸 お崎の 心情に 絞って 短く 練り上げ、 得意演目と しました。 五代目 古今亭志ん 1890–1973生 江戸 音源が 残る 演者の ひとり。 三代目 古今亭志ん朝 1938–2001江戸 音源が 残る 演者の ひとり。



