
崇徳院
あらすじ
サゲ 結末を含みます
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上方と江戸
名場面のセリフ 当サイトの書き下ろし
恋わずらいの打ち明け
熊五郎 若旦那、 水 くさいや。 あっしにだけ、 そっと 言っておくん なさい。 若旦那 …… 笑わないかい。 熊五郎 笑いません。 若旦那 茶店で 会った 娘さんが、 どうしても 忘れられないんだ よ。 熊五郎 なんだ、 そんなことで 死にかけてたんですか い。
床屋で叫ぶ
(戸を がらりと 開け、 腹の 底から 声を 張る) 熊五郎 瀬をは やみー! 岩に せかるるー! 床屋 いらっしゃい……っ て、 何の 騒ぎだい。 熊五郎 いや、 なんでもねえ。 ついでに ひげを あたってくんな。 床屋 お前さん、 朝から もう 何軒目だい。 あ たる ひげが 残ってないよ。
見つけた
男 ……で、 お嬢さんが 言うには、 その 歌が 瀬をは やみ、 とか いう。 熊五郎 おい! その 話、 くわしく 聞かせろ! 男 な、 なんだ お前は。 熊五郎 こっちは 三日前から、 その 娘を 探してるんだ!
主な演者
三代目 桂三木助 1902–1961江戸 東京での 十八番と された 演者。 大阪で 過ごした 時期に この 噺を 教わりました。 二代目 桂枝雀 1939–1999上方 主な 作品の ひとつに 数えられます。 三代目 古今亭志ん朝 1938–2001江戸 音源が 残る 演者の ひとり。 桂吉朝 1954–2005上方 音源が 残る 演者の ひとり。



