
死神
あらすじ
サゲ 結末を含みます
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サゲのいろいろ
名場面のセリフ 当サイトの書き下ろし
死神の登場
死神 おい、 そこの。 首を くくる 枝なら、 そっちのは 細くて 折れるぜ。 男 だ、 誰 だい、 あんた。 気味の 悪い 爺さんだな。 死神 死神だよ。 そう 怖がるな。 お前は まだ お迎えの 番じゃねえんだ。
枕もとと足もと
死神 いいか、 病人の 足もとに おれたちが 座ってたら、 呪文を 唱えて 手を 二つ 打ちな。 それで 追っ 払える。 男 枕もとに いたら? 死神 そいつは もう 寿命だ。 手を 出すんじゃねえぞ。
布団を回す
男 いいかい、 おれが 手を 上げたら、 四人 いっぺんに 布団を くるっと 回すんだよ。 (死神が こく りこくりと 舟を こぐのを 横目で 見ながら、 そっと 手を 上げる) 男 それっ。…… アジャラカモクレ ン、 テケレッツの パー。
主な演者
初代 三遊亭圓朝 1839–1900江戸 西洋の 死神の 話を 翻案して、 この 噺を 作ったと されます。 六代目 三遊亭圓生 1900–1979江戸 呪文を 加えて 笑いを 足し、 サゲを 「消える」に 改めたと されます。 十代目 柳家 1939–2021小三治 江戸 くしゃみで 火を 吹き 消してしまう サゲで 知られます。 立川志の輔 1954–江戸 洞穴を 出た あと自分で 火を 消してしまう、 独自の サゲで 演じています。



