
居残り佐平次
あらすじ
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噺のなかの言葉
名場面のセリフ 当サイトの書き下ろし
もう一晩
佐平次 みんな、 先に 帰ってくんな。 おれは もう 一晩、 ここで ゆっくり していく。 仲間 いいのかい、 勘定は。 佐平次 いいから いいから。 おれに 任せとけって。
布団部屋へ
若い衆 あの、 お連れさんは いつお金を お持ちに……。 佐平次 来ないよ。 金も ない。 若い衆 えっ。 佐平次 居残りって やつだろ。 布団部屋は どっち だい。 自分で 行くから いいよ。
座敷の居残り
佐平次 へ い、 ごめん なすって。 おや 旦那、 いい 男だねえ。 女の子が 放っときませんよ。 客 なんだ、 お前は。 店の者か。 佐平次 いえ、 居残りでございま す。 (扇子を 開いて ひらひら させ、 調子 よく 一節 うなってみせる)
主な演者
初代 柳家 1883–1919小せん 江戸 大正時代、 この 噺を 十八番に したと されます。 六代目 三遊亭圓生 1900–1979江戸 小せんの 型を 学んで 工夫を 加え、 その 高座は 傑出していたと 評されます。 五代目 古今亭志ん 1890–1973生 江戸 音源が 残る 演者の ひとり。 三代目 古今亭志ん朝 1938–2001江戸 主な 作品の ひとつに 挙げられます。 七代目 立川談志 1936–2011江戸 音源・ 映像が 残る 演者の ひとり。



